'50sヴィンテージファッション オードリーから学ぶ自分を活かす魅力
笑顔とカラフルがあふれる世界に！
好き♡×似合う☆＝myカラフルスタイルを提案
色と柄の専門家
パーソナルカラフルスタイリストEMICO. ⇒ プロフィール
大須でのヴィンテージショップめぐり楽しかったなー♪
emicolorfulstyle.hatenablog.com
わたしは’60sの原色でカラフルで
人工的なデザインがもとも好きだから
見てるだけでも楽しくて東京でもちょこちょこ見に行ったり。
ショップごとに◯◯年代ものが多いとか
ヨーロッパから買い付けてるとか、アメリカが多いとか
特徴があったりするので色々まわって見比べてみるのも楽しい！
でも、時間があんまりないけど数店舗だけ見たいなー
って今回の大須でのわたしみたいな時にも
ある程度アタリをつけておくと効率よく好きなものに出会える可能性がアップ！
あとは、今日は◯◯年代風ファッションの日
なんてテーマを決めてコーディネートしても楽しい！
そんな時に違う年代のものが入ってくると
雰囲気がキマらなくて？？になっちゃうから
年代ごとの流行、特徴をお話しまーす！
1950年代ってどんな時代？
第二次世界大戦が終わって、
1947年S Sパリコレクションで発表された
クリスチャン・ディオールの「ニュールック」
肩パットのないなだらかな肩
女性らしい立体的な胸のシルエット
細いウエスト
ウエストからたっぷりと布を使って作られた
ひざ下丈のスカートにヒール
という優美な雰囲気が絶賛
１９５０年代、人々の生活が安定して
ファッションに意識が向けられるようになって
オートクチュール全盛期、
女性にとって魅力的なファッションの流行が生まれていくことに。
映画から観る1950年代ファッション
◯『タイピスト！』
日本では2013年に公開された映画『タイピスト！』
フランスの田舎町を飛び出して主人公のローズが
自分の力で人生を切り開きたいと
憧れの秘書になったものの失敗続きでクビを言い渡されてしまう。
クビをのがれる条件が特技のタイプライター早打ち世界選手権で
頂点に立つことで、上司のルイと特訓に励む・・
みたいな話。
ヘアスタイル、ファッションがとにかくかわいくて
’50sニュールックからの流れの
くびれたウエストからふわーっと広がるスカート
着てるよね。
わたし的には、ブラインドタッチの練習のために
キーの色に合わせてマニキュアを塗ってるのもカラフルでツボ♡
◯麗しのサブリナ
1954年に公開された映画『麗しのサブリナ』
オードリー・ヘップバーン演じるサブリナが履いたパンツ
「サブリナパンツ」として有名だよね。
1950年代、グラマーな女優がもてはやされていた時代
細すぎる体がコンプレックスだったというオードリーが
自分の体型を活かした、腰からふくらはぎの裾まで
ピッタリとしたパンツが魅力的でブームになった。
映画からその時代のファッションを観るのは
映画を観る楽しさが増える！
わたしもブログを書いてて、この２本また観たくなったー。
そして、1950年当時も今も、
自分のことをちゃんと分かってるなーって人は
魅力的なんだよね☆
変に隠そうとすると逆に目立ったり、目がいってしまいがちだし
自分ではコンプレックスだと思っていても
思いこみだったり、人から見たら魅力的に見えることも。
オードリーのように自分の体型の活かした
コーディネートをするには体型診断がオススメ
emicolorfulstyle.hatenablog.com
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